- 【業種】
- その他金融業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 6月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2024.6
- 【直近決算日】
- 2025-08-13(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-11-13 (15:30)
- 【時価総額】
- 27億1800万円
- 【PBR】
- 1.22倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
主なサービスには、オンラインプラットフォーム「モゲチェック」を通じた住宅ローンの媒介、そして「INVASE」を用いた不動産投資用物件の売買・仲介がある。
「モゲチェック」は、住宅ローンの比較診断や借入可能額の判定を行い、ユーザーが最適な条件で借入・借り換えをできるよう支援する。
加えて、業務効率化を図るためにテクノロジーを活用し、住宅購入の決定をサポートすることで、人々の幸せに寄与することを目指している。
これらの取り組みを通じて、手続きの手間を軽減し、より円滑な融資環境を提供することに注力している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2025-06 | 新規 | 2024-08-14 | 2,397 | 69 | 59 | 37 |
変更 | 2025-02-14 | 2,448(⬆) | 91(⬆) | 82(⬆) | 48(⬆) | |
変更 | 2025-05-13 | 2,523(⬆) | 176(⬆) | 176(⬆) | 129(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-08-13 | 2,640 | 195 | 186 | 146 |
2【沿革】
提出会社は、2009年7月に東京都港区において、提出会社の代表取締役である中山田明の資産管理会社「株式会社オプティ」として設立されました。
その後、2014年7月に本社を東京都千代田区に移転し、住宅ローンの借換サービスを事業目的とする会社に改め、商号も「株式会社MFS」に変更いたしました。
当社設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりです。
年月 |
概要 |
2009年7月 |
株式会社オプティを東京都港区に設立。 |
2014年7月 |
株式会社MFSへ商号変更し、東京都千代田区に本店移転。現在の事業を開始。 |
2015年8月 |
住宅ローン診断サービス「モゲチェック」をリリース。 |
2016年3月 |
住宅ローン診断サービス「モーゲージ・ネクスト」をリリース。1号店(銀座)をオープン。 |
2016年11月 |
モーゲージ・ネクストをモゲチェック・プラザへ名称変更。2号店(新宿)をオープン。電話診断を開始。 |
2017年1月 |
住宅ローンクレジットスコアサービス「モゲスコア」をリリース。 |
2017年3月 |
3号店(横浜)をオープン。 |
2018年6月 |
銀座、新宿、横浜の店舗を閉店し、現在地へ本社移転。 |
2018年10月 |
不動産投資総合型オンラインサービス「モゲチェック・プラザfor不動産投資ローン」をリリース。 |
2019年2月 |
オンライン住宅ローンサービス「オンラインモゲチェック」開始。 |
2019年4月 |
モゲチェック・プラザfor不動産投資ローンをモゲチェック不動産投資へ名称変更。 |
2019年5月 |
モゲチェックで借入サービスリリース。 |
2019年7月 |
住宅ローン借入可能額判定サービス「モゲパスサービス」をリリース。 |
2019年8月 |
不動産会社向け住宅ローン業務代行サービス「モゲビズ」の営業を目的として、モゲチェック・リノベーション株式会社を設立。 |
2019年10月 |
不動産会社向け住宅ローン媒介サービス「モゲビズサービス」をリリース。 |
2021年1月 |
融資承認確率機能をリリース。 |
2021年6月 |
モゲチェック不動産投資をINVASEへ名称変更。 |
2021年10月 |
自動提案機能「モゲレコサービス」をリリース。 |
2022年1月 |
モゲチェック・リノベーション株式会社を清算。 |
2022年2月 |
投資用不動産顧客の集客から仲介までの一体化を目的として、コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社を子会社化。 |
2022年11月 |
INVASEにて不動産価格のスコアリングサービス「Pスコアサービス」をリリース。 |
2023年10月 |
アプリサービス「モゲチェック」をリリース。 |
2023年10月 |
アプリサービス「INVASE Pro」をリリース。 |
2024年6月 |
東京証券取引所グロース市場に株式を上場 |